東日本大震災後、平成24年4月から少しの間ですが、
お世話になっていた福島市、
そして除染情報プラザ(現環境再生プラザ)。
当時の懐かしいメンバーにお会いし、
災害と地域コミュニティについて
お話を伺ってきました。
積もる話もありましたが、
みなさん、お元気そうで何よりでした!
福島は津波などの自然災害の影響だけではなく、
原子力発電所から出てしまった放射性物質の影響を受け、
さまざまな困難と対峙して・・・、
いや、させられてしまったのです。
大きな災害が発生すると、
行政だけではどうにもならない、また、住民だけでもどうすることもできない・・・
そこでどのように行政は、担当者は対応、取組むべきなのか?
地域との「協働」があってこその【福島の再生】
話をしているうちに、当時を思い起こし、
目頭が熱くなってしまいました・・・。