フクロウのヒナが生まれたそうです!

日の出町にある25市1町の廃棄物最終処分場を管理する
東京たま広域資源循環組合のホームページに、
フクロウのヒナが誕生したとの報告が掲載されています。

【プレスリリース】祝!~今年も無事にヒナ誕生~
~処分場敷地内の巣箱でフクロウのヒナが孵(かえ)りました~
【プレス資料】フクロウのヒナが孵りました 【 PDF: 338.81 KB】

東京たま広域資源循環組合ホームページより

今年で9回目となるフクロウの営巣ですが、
このままヒナたちが大きくなり巣立っていくといいですね。

親鳥が卵をあたため始めて、約1カ月で孵化し、
その後、約1カ月でヒナたちは巣箱から巣立ちます!
ゴールデンウイーク明けぐらいに、ヒナたちは巣立つことでしょう。

ただ、巣箱は鳥たちにとって逃げ場がなく、非常に危険場場所でもあります。
プレスシートにもありますが、特定外来種のアライグマなどに襲われる危険もありますので、
そのあたりは心配ですね・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*