災害備品として必要なもの

能登半島での被災の状況について、さまざまなメディアで報じられています。
被災された皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、
お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

今回の地震もそうですが、
最近の大地震の発生は冬場に多いように感じられます。
そこで、現地の状況から、瑞穂町での災害発生時を想定してみると、
寒さ対策においては、昼間はたき火などは可能かと思いますが、
夜は室内でのたき火はできません。(薪ストーブと煙突があれば可能ですが)

そこで、有効となるのは、電気を使わない
【ガスストーブ】があると良いのかと思いました。
ファンヒータータイプではなく、普通のガスストーブですね。

瑞穂町は、LPガスを使うエリアが多くなっています。
災害時は、各家庭に2本づつ設置されているLPガスボンベが
役に立ちそうな気がします。
(契約業者さんとの災害協定を締結しておく必要はありますが)

我が町内会でも、東日本大震災の経験から、
ガソリン発電機から、ガス発電機に切り替えをしています。
ただ、ガスストーブはまだ所有していません。
これを機会に、検討しなくてはなりませんね。

瑞穂町では町内会活動のため、【地域づくり補助金】を交付しています。
このメニューの中には【防災備品】という項目もありますので、
ぜひ活用してみてください!

瑞穂町ホームページより
地域づくり補助金


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