昭島市の水道

今日は昭島市にてお仕事対応です。
すると、中神駅の北口に不思議なものが・・・
なんと、カッパの給水スポットが設置されていました。

昭島市のホームページより
昭島市の水道水源は、地下70メートルより深い層を流れる深層地下水を利用しています。
その地下水は、山に降った雨や雪が約30年という長い年月をかけてしみ込んだもの。
水が地層にしみ込む過程において、土壌がフィルターの役割を果たし、
不純物を取り除くとともに炭酸やミネラル成分等を溶かしながらしみ込みます。
地下水を利用する昭島の水道は、ミネラルウォーターと変わらないおいしさです。

そうなんです、昭島市の水道水は地下水100%、
以前、住んでいた時も、おいしい水、毎日飲ませていただきました。

小作浄水場と昭島市の水道水を比べると、硬度は同じくらいですが、
蒸発残留物は、昭島市が約2倍多い(ミネラル分が多い)、
そして、残留塩素も昭島の方が低い(市内のみへの配水のため少なめの消毒で済む)、
という感じになっています。

これからも昭島市民のみなさまに、おいしい良い水を提供していただければと思います。

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