

本日は日の出町の「ひのでグリーンプラザ」にて開催された議員研修会に出席してまいりました。
講義は東京農工大学の先生をお招きし、「野生鳥獣から住民の安全を守る自治体の危機管理」をテーマにお話を伺いました。近年、西多摩地区でもクマ等の出没が増加しており、自治体としてどのように対応・対策を進めるべきか、聞き入る内容でした。
特に印象深かったのは「ゾーニング(境目)の変化」についての解説です。
昔は人の生活エリアと野生動物の生息エリアの間に農地や畑があり、自然な境界線としての役割を果たしていました。しかし現在は、耕作放棄地の増加などによってその境目が曖昧になり、動物たちが街中へ立ち入りやすい環境が生まれてしまっているとのこと。
地域固有の環境変化を捉えた上で適切な対策を打つ重要性を改めて実感しましたが、では、実際にはどうすべきか、誰がやるべきか・・・。答えは簡単には見つかりそうもありません。