神奈川県の流域下水道のお話ですが

流域下水道の下水管接触事故に伴う緊急調査の結果について
神奈川県庁のホームページより

インターネットで情報収集をしていると、神奈川県庁のホームページにて、
「流域下水道の下水管接触事故に伴う緊急調査の結果」
が公開されていました。

内容を見ると、東京電力がボーリングマシン(削岩機)で作業していた際、
神奈川県が設置した流域下水道の管渠(かんきょ)に接触し、
汚水管を損傷させてしまったとのこと。

「そんな事故もあるのか」という驚きと同時に、
地下深くでの工事ならではのリスクと恐ろしさを感じます。
今回は運よく発見されたから良かったものの、
もし気付かないまま放置されていたらどうなっていたでしょうか……?

県のホームページの写真を見る限り、配管の上部が大きく破損し、
地下水が流入している様子が伺えます。
このまま放置されれば周辺の土砂が下水道管に流れ込み、
埼玉県八潮市で起きたような大規模な下水道事故(道路陥没など)に
繋がっていた可能性もあります。

写真を見る限り排水管のサイズはそこまで巨大なものではなさそうですが、
一つ間違えれば市民生活に直結する大きなトラブルになりかねません。

目に見えない地下の工事だからこそ、
安全確認を含めて適切かつ確実な作業をお願いしたいところですね。

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